企業法務
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江﨑 裕久 弁護士の企業法務での強み
1. 仕事に付加価値をつけます。
ビジネスローヤーにとっては潜在的なリスクを発見し、それをヘッジする手段を講ずることが付加価値です。リスクを発見してそれを伝えるだけでは、お客様に対して付加価値を付けたとは言えません。リスクの発見にはビジネスの理解と法的な知識が必要です。他方で、ヘッジする手段を講ずることについては、その弁護士が引き出しを多く持っているか、柔軟な頭で考えられるか、そして何がお客様にとって利益なのかを考え抜く姿勢が求められます。
2. お客様と密接なコミュニケーションを取ります。
付加価値をつけるためには、そもそもお客様が何を望んでいるのかを理解することが必要です。そのためには何より「聞く」ことができることが大前提です（自分の言いたいことだけを話す弁護士は論外です）。また、ビジネスの現場は刻一刻と変わります。常にお客様に相談していただくため、「相談のしやすさ」も重視しています。また、最終的に実行されるのはお客様ですから、お客様に理解していただくだけの説明力も重要になります。
3. ビジネスの本質を理解します。
優れたビジネスローヤーは、ビジネスの内容をしっかり理解できるセンスを持っています。「分かったつもりになっている」弁護士や、「理解しているふりをする」弁護士は、崩れた土台の上に家を建てようとするものですから、必然的に失敗します。目の前の人間がそのような弁護士ではないかしっかり見極めてください。