交通事故
交通事故に強い! 親身かつ丁寧な対応! プロも頼りにする法律事務所
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このような相談にご対応します
タイプ
- 死亡事故
- 人身事故
- 物損事故
争点
- 後遺障害認定
- 過失割合
- 慰謝料・損害賠償
- 保険会社との交渉
- 示談交渉
山根 聡一郎 弁護士の交通事故での強み
1. 交通事故に強みを発揮する法律事務所
山根法律事務所は、神戸三宮駅に近い、神戸居留地の象徴的ビルである神戸朝日ビルにオフィスを構える法律事務所です。私たちのモットーは、「常に依頼者にとって身近な事務所である」こと。困ったことがあればすぐにアクセスしていただけるような、良い意味で「敷居の低い法律事務所」として日々、依頼者の皆さまのご相談をお受けしています。
当事務所には、35年以上の経歴を持つベテランに加え、中堅、若手とバランスが良く弁護士が揃い、特に交通事故分野では数々の実績を積み上げています。
2. 死亡事故、後遺障害事案に強い
交通事故では多くのケースで、相手方への対応によって最終的に受け取れる補償額が大きく変わってきます。そのため、少しでも早く弁護士に相談することはもちろん、力のある弁護士(法律事務所)を選ぶことが大切です。特に、死亡事故、後遺障害事故などの重大事故は損害額が大きく、その分、相手の保険会社も損害額や過失割合額で大きく争ってくる傾向があります。
当事務所は、過去、数々の死亡事故、後遺障害事故の取扱いを経験しており、常に最大の成果が出るよう努めております。
3. 夜間や土日も予約対応しており、より敷居の低い事務所へ
当事務所は三ノ宮駅から徒歩6分とアクセスの良い場所を拠点としております。夜間のご相談にも特に力をいれておりますので、お気軽にお問い合わせください。また、土日祝日のご相談も事前予約をいただければ対応可能です。
よくあるご質問
Q. どのようにしたら後遺障害等級が取れますか。
損害賠償額が大きくなる後遺障害等級認定では、医師に症状を的確に説明し、診断書に記載してもらうことが重要になります。とはいえ、なかには自分でうまく症状を説明できないという依頼者の方も多くいらっしゃいます。そうした場合は、私たち弁護士が細かに症状を聞き取り、医師に診断書作成のポイントを説明します。また、通院中のアドバイスを行います。
以下はポイントの一例です。
自覚症状については細かく何度でも担当医に告げる。
診断書等に記録がない場合、自覚症状がなかったとみなされることがあります。
病院での治療は最低月1回、できれば週2回以上受けることが望ましい。
治療を受けていないと、痛みがひどい場合でも治癒したと判断されてしまうことがあります。
Q. 過失割合での争いになりしましたが、どうしたら良いですか。
過失割合を争うケースなどは、そのうえで現場の状況や車体の傷、信号の周期表などの客観的な資料を収集し、裁判になった際にどのような過失割合になるかという予測を立てていきます。
当事務所では、市バスのドライバーさんをはじめとするプロからのご依頼も多くいただきます。最近では、バスと乗用車による追い抜き事故における過失割合の争いで、依頼者であるバス側の過失がゼロとなる高裁判決も勝ち取りました。一般の方からはもちろんプロからも高い評価を得られていることは、私たちの自信となっています。
Q. 弁護士費用はいくらかかりますか。
当事務所では依頼者の方に必ず、「弁護士特約(弁特)」の有無を確認します。多くの場合、弁特を使えば弁護士費用は300万円まで補償されるため、たとえ小さな物損事故でも弁護士に依頼するメリットは大きくなります。
弁護士特約は加入者の同居家族までなら適応され、依頼者のご負担はなく損害賠償金などを手にできるケースも多いので、積極的に利用されることをおすすめします。当事務所では保険証書を持参いただき確認するようにしていますが、自分が加入しているか気になる方は、保険会社に電話で確認してみると良いのではないでしょうか。
弁特に未加入の場合の料金は下記料金表のとおりです。