遺産相続
【相続紛争（遺産分割／遺留分侵害額請求／無断引出）解決実績多数】【品川駅高輪口徒歩３分】海外居住者のご相談、会社経営者・不動産が複数絡む複雑な相続問題にも対応
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このような相談にご対応します
依頼内容
- 遺産分割協議
- 遺留分侵害額請求
- 相続放棄
- 相続人調査
- 相続登記・名義変更
- 成年後見
- 財産目録・調査
- 遺言
根本 智人 弁護士の遺産相続での強み
1. 相続紛争の解決実績が多数
当事務所は、相続紛争（紛争性ある遺産分割、遺留分侵害額請求、無断引出等）の解決実績が豊富にあります。
詳細は相続専門サイトをご参照ください。
【公式｜相続専門サイト】https://www.souzoku-shinataka-law.com/
多分野にわたる紛争解決経験もあり、企業法務や不動産関係の案件が多いことから、会社経営者が亡くなった場合の複雑な事案や、収益不動産が多数存在することで多論点化した複雑な遺産分割などにも対応しています。
2. 明確かつ利用しやすい報酬体系
当事務所は、相続紛争の取扱いが多く、相続紛争を細分化して個別に料金体系を公表しております。
詳細は、相続専門サイトの費用ページをご参照ください。
【公式｜相続専門サイト費用ページ】https://www.souzoku-shinataka-law.com/fee/
報酬金のパーセンテージは、初回法律相談時に詳細をお聴きして、経済的利益の大きさ、事案の複雑さ・見通し、紛争性の程度、労務負担の予想される程度、などを考慮し、公表されたパーセンテージの範囲内でお見積もりしております。
3. 利用しやすく柔軟な相談体制
当事務所は、ターミナル駅である品川駅高輪口から徒歩３分に所在し、利用しやすいアクセスとなっております。
オンライン相談にも対応しており、遠方のご相談者様や海外居住者からのご相談が多くあることも特長です。
よくあるご質問
Q. 他の相続人と一緒にご依頼することは可能ですか。またその費用はどのようになりますか
例えば、兄弟３人で、長男ひとりが頑として譲らず、長女・次女がふたりで依頼をしたい、というケースにおいて、長女・次女からのご依頼を一緒にお受けすることも可能です。
メリットとしては、同じ意見のグループを取りまとめることができること、費用面においても負担を抑えられること（着手金は同額なので、折半可能です。報酬金もパーセンテージを下げてお見積もりをしているため、ひとりあたりの負担額は減ります。）が挙げられます。
デメリットとしては、意見が異なるようになり、長女・次女間で対立が生ずると、ご両名との委任契約を解消しなければなりません。
Q. 遠方の相続、遠方居住のご相談、海外居住者のご相談も可能ですか
・遠方の相続発生
ご相談者様は都内在住、ご実家が遠方で被相続人が遠方に居住していた、というケースでも対応は可能です。
遺産分割調停は相手方（他の相続人）の居住地、審判は被相続人の居住地であるため、管轄裁判所への出張の可能性はあります（電話会議などが使用可能な状況であれば出張を抑えることも検討されます。）。
・遠方居住のご相談
ご実家が都内で被相続人が都内に居住していたが、ご相談者様は現在遠方にいる、というケースも対応可能です。
ご相談者様とはオンラインによるお打合せが可能であり、多く対応しているケースです。
・海外居住者が関係するご相談
海外居住者からのご相談が比較的多いのも当事務所の特長のひとつです。
また、国内居住の相続人の方から、海外居住者を相手方として遺産分割交渉等を行うことも多くあります。
Q. 事件が長引いたら追加費用が発生しますか。報酬金の精算時期はいつですか。
当事務所においては、事前に委任契約書にて合意した内容以外に費用が発生することはありません。
事件が長引いたら追加の費用が発生するかどうか気にされる方も多くいらっしゃいますが、当事務所の費用は、着手金と報酬金、実費のみです。
調停●回目から日当●円などの費用体系はありませんので、ご安心ください（遠方の裁判所に出頭する場合は日当の定めもあり得ますが、この点も事前にお見積もりしております。）。
また、報酬金の支払時期は、現実に相続財産を取得し、事件が完全に終了したとき（遺産不動産を売却するケースでは売却代金が着金、預貯金を相続するケースでは預貯金を取得したとき、など）であり、遺産から報酬金を支払うことが可能です。