医師資格を持つ弁護士が、スピーディかつ適切に解決へと導きます
臨床医として医療の現場で10年以上働いた経験を活かし、弁護士と医師の双方の視点から、最適なご提案をします
法律問題では、医師の診断書が前提や根拠となり、裁判の結果が変わることが少なくありません。私は医師免許を持つ弁護士として、診断書を適切に理解することができ、ときに医師と議論しながら、的確かつ迅速に対応することができます。
医療訴訟のみならず、交通事故、労働事件、遺産・相続事件、刑事事件についても、問題を解決する際には医療知識は役に立ちます。豊富な知識や経験を活かして、依頼者様の法律トラブルの解決を支援します。
医療関係のご依頼ならお任せください
医療事故では、医師側と弁護士側の認識の相違から、互いが衝突して訴訟に発展することがあります。私は医療現場を知る弁護士として、医師との間に信頼関係をつくることに長けており、双方の事情を的確に把握した上で、依頼者様の問題解決を全力でサポートいたします。
医療機関からのご相談も歓迎ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
プロフィール
私は大学の医学部を卒業した後、臨床医として10年以上働きました。その日常の中で、「法律的な感覚がわからずに、医療事故などを起こしたら怖い」と感じるようになり、法律の勉強を始めたのが弁護士になったきっかけです。
医師免許を持つ弁護士は、医療訴訟に強いというイメージを持たれるかもしれませんが、そもそも法律問題では、医師が診断書・意見書等を書き、これを前提として弁護士が主張をし、裁判の勝敗が動くことは少なくありません。
まず、医療知識が役に立つ代表的なものは交通事故です。特に治療費や後遺症の認定について争う場面では、医師の診断書を理解できなければ、適切な主張はできません。この意味で、交通事故は医療事件とも言えます。
労働事件では、ハラスメントによる精神的苦痛・うつ病等により休職や復職、労災等では、医師の診断書は必ず出てきます。したがって、使用者・労働者双方にとって、医療知識があることを前提として主張する必要性があります。また、遺産相続や刑事事件でも、医師の診断書が根拠となる場面は多くあります。
このように、いわゆる医療訴訟のみならず、交通事故、労働事件、遺産・相続事件、刑事事件についても医療知識が非常に役に立ち、スピーディかつ円滑な事件解決への近道と考えられます。
どのような悩み事でも、まずはご相談ください。依頼者様の声に耳を傾け、最適なご提案をさせていただきます。
- 所属弁護士会
- 東京弁護士会
学歴
- 2004年03月
- 群馬大学 医学部医学科 卒業
資格
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- 医師免許
取扱分野
- ※取扱分野は登録されていません
よくある質問
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弁護士法人MIA法律事務所東京本部の住所は、東京都中央区銀座2-8-18-702です。
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鈴木 孝昭 弁護士の営業時間・定休日は以下になります。
【営業時間】
- 平日 9:00〜18:00
- 定休日:土曜、日曜、祝日
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鈴木 孝昭 弁護士の取扱分野は登録されていません。
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鈴木 孝昭 弁護士が所属する弁護士会は、東京弁護士会です。
東京弁護士会の所在地は、東京都千代田区霞が関1-1-3弁護士会館6階にあります。
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