インターネット
企業に対する風評被害に対応。企業に対する社会的評価の低下を食い止めます。
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このような相談にご対応します
原因
- 名誉毀損
- プライバシー侵害
- 風評被害
- 著作権・肖像権の侵害
依頼内容
- 削除請求
- 発信者情報開示
- 損害賠償請求
- 刑事告訴
鹿室 辰義 弁護士のインターネットでの強み
1. ITパスポート保有
ITパスポートという、ITの初歩的な知識を証明する国家試験に合格しています。これにより、インターネット問題に必要な初歩的な知識を持っています。
よくあるご質問
Q. 転職サイトで自社の悪口が書かれています。どうすれば良いでしょうか。
転職サイトで会社の評価を下げるような投稿は、名誉棄損に当たる可能性があります。その場合、会社は、そのサイトを管理している会社に対し、投稿の削除を求めたり、投稿者に対し、損害賠償を求めることができる場合があります。
サイト管理者に投稿の削除を求める場合は、サイトの規約などを確認し、そのサイトがどのような投稿の削除に対応するのか、削除のための要件などを確認する必要があります。
また、投稿者に対し損害賠償を求めるためには、投稿者を特定しなければなりません。この特定は、投稿に利用されたIPアドレスというインターネット上の住所のようなものをたどることによって投稿者の氏名・住所を特定します。いずれも、法的な手続きが必要となります。