詐欺・消費者被害
消費者被害に遭い苦しんでいる方は、ベリーベスト法律事務所 岡崎オフィスにご相談ください
不当な契約を結んでしまったら、弁護士にご相談を
欠陥商品を購入させられた、手抜き工事で不当な工事代金を請求された、悪質な勧誘により商品を購入させられたなど、いまだ消費者被害は日本各地で起こっています。
日本には、契約のルールを定めている民法や、クーリングオフなどで知られている特定商取引法、事業者からの不当な勧誘や圧力による契約の取り消しができる消費者契約法があり、消費者被害を受けた場合には、これらを用いて損害の回復を図ることになります。
消費者被害の相談窓口としては、消費生活センターや国民生活センターがありますが、こういった機関では、事業者との交渉や返金の請求などの依頼に応えることは難しいでしょう。消費者被害の問題は、消費者契約法などの法律知識がある弁護士にご依頼ください。
クーリングオフ期間以後でも、契約を取り消しできるかもしれません
クーリングオフの期間を過ぎてしまったら、消費者被害に遭っても泣き寝入りするしかない、と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。しかし、消費者契約法の取り消し原因があり、法に定められた期間内であれば、契約を取り消せる可能性があります。
たとえば、「うその説明を受けた」「契約するまで帰らないと言われた」「買い手にとって不利益な事実を言わなかった」「帰りたいといったのに契約するまで帰さないと言われた」といったことが、消費者契約法による契約の取り消し原因にあてはまります。
また、この法律に基づいて取り消しを求めるときの期間はクーリングオフより長く、取り消しできる原因を知ってから1年、契約してから5年です。
不当な契約をしてしまった、と思われた場合には、あきらめずにまずは弁護士にご相談ください。
消費者被害を弁護士に相談すれば、交渉をすべてお任せ可能
弁護士に相談するメリットはさまざまありますが、相手との交渉をすべて任せることができるのも大きなメリットのひとつと言えるでしょう。
「今まで支払った金額を返金してもらいたい」と思い証拠をそろえ、お客さまご自身が交渉をしても、のらりくらりとかわされてしまい、なかなか返金してもらえない可能性もあります。しかし、弁護士は交渉のプロですから、相手に対して法的根拠を用いて冷静に交渉することが可能です。返金の可能性も高まるでしょう。
また、悪質業者であれば、訴訟で悪評が立ち商売ができなくなるのを恐れて、弁護士が代理で交渉すると聞いただけで返金をする業者もあります。
消費者被害に遭ったら、ひとりで解決しようと思わずに、まずは弁護士にご相談ください。
岡崎市で消費者被害に苦しんでいる方へ
消費者被害で苦しんでいる方に、弁護士が寄り添いながら解決を目指します
消費者被害で悔しい思いをする方が後を絶ちません。そのような場合、「恥ずかしいし、どこに相談していいかも分からない」とひとりで悩み続けることはやめましょう。
消費生活センターなどの相談窓口を紹介してもらって、解決への糸口が見つかることがあるでしょう。しかし、公的機関の相談窓口でアドバイスはもらえますが、本人に代わって返金請求の手続きをした上で返金してもらえるようなサポートまでは期待できません。
そのようなときには、消費者問題の解決実績がある弁護士にご相談ください。多くの問題を解決した経験から、交渉や返金請求をサポートします。お客さまの相談内容をじっくり伺い、お悩みや苦しみに寄り添って解決を目指します。初回の相談は無料ですので、お気軽にご連絡ください。