犯罪・刑事事件
刑事事件を起こしてしまった場合はベリーベスト法律事務所 小田原オフィスにご相談ください
逮捕後72時間が鍵！ ベリーベスト法律事務所ならスピード対応が可能です
警察に逮捕されると、48時間は身柄を拘束され、取り調べを受けることになります。その後、留置の必要がないと判断されなければ、検察官に送致され24時間を限度に身柄の拘束が続きます。その後、検察官は24時間以内に、勾留の必要性を判断します。
勾留とは原則10日間、必要に応じてさらに10日間延長される身柄拘束の措置です。つまり、逮捕から72時間以内に、長期間の身柄拘束が行われるかどうかが決まります。たとえ、その後に不起訴を獲得できたとしても、逮捕から最長で23日にもわたり身柄が拘束されれば、社会生活に与える影響は甚大です。そのため、逮捕から72時間以内に弁護士による適切な弁護活動が行えるかが鍵となります。
ベリーベスト法律事務所では、当番制で最低3人以上の弁護士が待機し、すぐに電話でサポートできる体制を整えているので、迅速な対応が可能です。刑事事件を起こしてしまった場合や、ご家族が逮捕された場合は、ベリーベスト法律事務所 小田原オフィスまで、すぐにご連絡ください。
不起訴処分の獲得を目指し、徹底した弁護活動を行います
日本の刑事事件の有罪率は99％を超えるといわれています。つまり、起訴されてしまうと、刑事裁判において無罪判決を勝ち取ることは非常に難しいといわざるを得ません。一方で、起訴されなければ、刑事裁判は開かれず、前科が付くこともありません。身柄も釈放され、日常生活に戻ることができるのです。そのため、不起訴処分を目指すことは非常に重要です。
不起訴処分を獲得するために重要となるのが、示談交渉です。刑事事件における示談とは、示談金の支払いなどの条件に合意することで、被害届や刑事告訴を取り下げてもらい、当事者間で和解することをいいます。示談の成立は、起訴・不起訴の判断にも、大きく影響を与えます。しかし、被害者は心身ともに大きな傷を負っている状況のため、加害者やその家族が直接示談交渉を行おうとするのは、得策とはいえません。
示談交渉は、小田原オフィスの弁護士にお任せください。小田和オフィスの弁護士は、粘り強く交渉を続け、適切な示談金で交渉が成立するよう最善を尽くします。
逮捕されるおそれがある場合は、すぐにご相談ください。適切な対応をアドバイスします
刑事事件を起こしてしまったものの、いまだ逮捕されていない状況であれば、まずは小田原オフィスの弁護士までご相談ください。
逮捕されてしまえば、外部とは自由に連絡ができなくなるだけではなく、逮捕後72時間はご家族であっても面会することも叶いません。しかし、逮捕前に弁護士にご相談いただければ、さまざまな対策を講じることが可能です。
弁護士は、ご相談いただいた内容を基に、どのような罪に問われる可能性があるのか、自首が有効であるかなどのアドバイスを行えます。すでに任意で警察から呼び出されている状況であれば、同行することも可能です。
また、事前に取り調べに対するアドバイスを受けられるので、逮捕された場合でも、落ち着いて対応することができるでしょう。なにより、弁護士が事情を把握しているので、迅速に弁護活動に着手できるという大きなメリットもあります。
不安を抱えているだけでは、事態の好転は望めません。刑事事件をおこしてしまった場合は、小田原オフィスまでご相談ください。
小田原で刑事事件の相談をしたい方へ
シンプルな料金体系と明朗会計です。安心してご依頼ください
弁護士に依頼するにあたって、不安になるのは弁護士費用かもしれません。ベリーベスト法律事務所では、シンプルな料金体系と明朗会計を心掛けております。どの対応に、どの程度の費用がかかるのかについては、ホームページ上に掲載しているので、おおよその費用感を事前に確認することも可能です。
また、ご依頼いただいた際には、しっかりと費用についてご説明します。追加の費用が発生する場合も事前にご説明し、ご納得いただけた上で対応を進めます。もちろん、不安なことがあれば何度でもご質問ください。しっかりと、わかりやすく、小田原オフィスの弁護士が説明いたします。
ご本人やご家族からの初回のご相談は、60分まで無料です。刑事事件は初動の対応が非常に重要ですので、まずはできるだけ早くご相談ください。ご相談のご予約やお問い合わせは、メール、電話で承っております。緊急を要する場合は、すぐに弁護士におつなぎできる電話でのお問い合わせがおすすめです。