インターネット
インターネットでの風評被害の対応をベリーベスト法律事務所が一貫してサポートします
悪質なインターネットの書き込みや口コミはベリーベスト法律事務所にご相談ください
インターネットの発達によって、多くの情報が入手しやすくなっただけでなく、情報の発信も簡単にできるようになりました。便利ではありますが、情報の質や正しさの判断は受け手にゆだねられます。たとえば、インターネットの口コミサイト、レビューサイトに企業や店舗、商品の悪口が書き込まれた場合、売り上げなどに影響が出るケースもあるでしょう。飲食店やホテル、旅館の場合はキャンセルが増えて、企業の場合は求人募集をしても人が集まりにくくなることがあるのです。
なかには、競合他社や恨みが持つ人が書き込んだ、企業や店舗の根拠のない悪口が広がってしまったために、悪質な風評被害が起こることもあります。
ベリーベスト法律事務所 広島オフィスでは、インターネットの風評被害にお悩みの方のために、対処の方法を検討・提案する法律相談を実施しております。お問い合わせは電話またはメール、チャットで受け付けております。お客様のご都合に合った連絡方法が選択可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
削除依頼やサジェストの逆SEOも！ お客様に合った適切な対策を提案いたします
ベリーベスト法律事務所グループでは、ご相談者さまの抱えるトラブルを解決するため、各分野のスペシャリストをそろえております。インターネットの書き込みに関する問題にも対応しており、削除依頼から訴訟手続きまで、一貫してお引き受けいたします。弁護士を通じて法律を用いた手続きを行うことにより、誹謗中傷の書き込みなどの削除が実現しやすくなります。
また、インターネットでの風評被害の対応として、「逆SEO」という方法があります。検索されたくないサジェストワードを消したり、不利になっている情報が記載されているサイトの掲載順位を下げたりすることで、被害を抑える方法です。逆SEOは弁護士以外の業者に依頼することもできますが、業者が代行すること自体が違法な非弁行為に該当するおそれもあるのです。
インターネット上の悪質な情報が原因の風評被害は、被害の程度や行っている事業の性質によって、適切な対策が異なります。広島県や近隣県にお住まいでインターネットに関するトラブルにお困りの方は、削除依頼に精通したチームがいるベリーベスト法律事務所 広島オフィスにまでご相談ください。
国際法務でもベリーベスト法律事務所なら慰謝料請求や刑事告訴も可能！
大きな風評被害を被った場合には、「自己の権利を侵害された」として、侵害者に対して損害賠償が請求できる可能性があります。しかし、インターネットでの書き込みや口コミの多くは匿名であるため、相手が誰かわからないケースが多々あるものです。
相手を特定するためには、「発信者情報開示請求」を行って、発信者の情報開示をプロバイダに求めます。これによって、相手方に損害賠償請求ができるようになるほか、被害届、刑事告発などの被害申告が可能になるのです。
また、営業秘密を漏洩するような書き込みがされた場合も、発信者情報開示によって社員を特定して、人事処分を下せることもあります。こうした手続きを行うためには、法律の専門知識に詳しい弁護士への相談が欠かせません。
また、こうしたトラブルでは、海外のサイトが相手になる場合もあります。その国の言葉や法律がわかっていないと裁判手続きは困難です。ベリーベスト法律事務所は海外にも2つの拠点を持ち、アメリカや中国の法律に詳しい弁護士も所属しています。広島オフィスでも、国際案件のご相談を承っております。
広島でインターネットでお困りの方へ
全国に拠点を持つベリーベスト法律事務所がサポートいたします！
インターネットトラブルはできるだけスピーディーに対処することが大切です。個人や業者で削除請求をしても時間がかかり、その間にも情報は広がってしまいます。また時間がかかれば、アクセスプロバイダが保有している通信ログの保存期間が過ぎてしまうおそれもあるでしょう。
ベリーベスト法律事務所 広島オフィスでは、インターネット上の削除依頼に対応可能となっており、豊富なノウハウを駆使してトラブル解決に力を尽くします。全国の弁護士がテレビ会議でオフィスを繋いで情報を共有して、連携して問題解決に対応しています。大規模な事務所だからこそ、ノウハウを活かして柔軟に対応できることが強みです。
インターネット上のトラブルにどう対処すればいいのか悩んでいる方は、ベリーベスト法律事務所 広島オフィスにまで、お気軽にご相談ください。